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何と繋がって、どこまで自動になるのか

投稿も、配信も、広告も、人が触らずに動かせます。 「AIは決裁箱まで」という制限は、このサービスにはありません。 ただし、始めるのに申請が要るものと、要らないものがあります。そこを正直に書きます。

全自動設定すれば、人が触らなくても動きます
全自動(要申請)先に申請や審査を通せば、人が触らなくても動きます
全自動にできる技術的には全自動です。既定では決裁を挟む設定にしてあり、設定を変えれば全自動になります
人が操作最後の操作は人が行います

「決裁を挟む」は制約ではなく、あなたが選ぶ設定です

ヒアリングの「ルール」で、どこまでAIに任せるかを決めていただきます。既定は「外に出るものは決裁を通す」ですが、慣れてきたら投稿も配信も広告も全自動に切り替えられます。切り替えは、設定ファイルの1行を書き換えるだけです(Claudeに「全部自動にして」と伝えるだけでも変わります)。

全部、決裁してから 最初の1〜3か月におすすめ決まったものは自動、それ以外は決裁 慣れてきたら全部おまかせ 内容が安定してから。上限とアラートをセットで設定します

SNSへの投稿

投稿の作成から公開まで、人が触らずに動かせます。Facebook・Instagram・Threads は、自社のアカウントなら審査もなく無料で始められます。

道具AIがやることどこまで必要なもの・上限・注意
Facebookページ 投稿文と画像を作り、そのまま公開する 全自動 Facebookページ/Metaアプリ(無料)
実質の投稿数制限なし
自社のページなら審査は不要です。いちばん簡単に始められます
Instagram(フィード・リール・ストーリーズ) 画像・動画・カルーセル・ストーリーズを作り、そのまま公開する 全自動 プロアカウント(ビジネス/クリエイター)+Metaアプリ(無料)
24時間で100件まで
自社のアカウントなら審査は不要です。カルーセルは何枚でも1件と数えます
Threads 投稿文・画像・カルーセルを作り、そのまま公開する 全自動 Threadsアカウント+Metaアプリ(無料)
24時間で250件まで
自社のアカウントをテスターに登録すれば、審査は不要です
X(旧Twitter) 投稿文を作り、そのまま公開する 全自動 X開発者アカウント+クレジットの前払い
従量課金(前払い)。リンク付きの投稿は単価が高め。料金は X社の開発者コンソールでご確認ください
審査は不要ですが、リンク付き投稿は単価が上がります。金額は X社の開発者コンソールでご確認ください
YouTube 動画をアップロードし、タイトル・説明・タグを設定して公開する 全自動(要申請) Google Cloudプロジェクト+YouTube Data API(無料)+API監査の申請
1日100本まで
監査を通すまでは、アップロードした動画が自動で非公開になります。申請は無料です
TikTok 動画をアップロードし、そのまま公開する 全自動(要申請) TikTok開発者アプリ+審査(audit)の通過
24時間で15本程度
審査を通すまでは投稿が「自分だけ閲覧可」に固定されます。TikTokだけは最初は手動投稿か公式の予約投稿をおすすめします
Googleビジネスプロフィール 店舗の最新情報を投稿し、口コミに返信する 全自動(要申請) 認証済みで60日以上運用しているビジネスプロフィール+API利用の申請(無料)
申請が通るまでは一切使えません。商品の投稿だけはAPIで作成できません

広告(Google・Facebook・Instagram)

広告の作成・入稿・予算変更・停止まで、すべてAPIで動かせます。ただしお金が直接動くので、既定では「停止した状態で作って、あなたが確認してから配信開始」にしてあります。この既定値は設定で変えられます。

道具AIがやることどこまで必要なもの・上限・注意
Google広告:文案づくりと入稿 キャンペーン・広告文・キーワードを作り、停止状態で入稿する 全自動にできる Google Cloudプロジェクト+アクセス申請(基本アクセスは審査が数分で完了)
1日15,000操作まで(基本アクセス)
2026年9月に開発者トークンが廃止され、申請がかなり簡単になりました
Google広告:配信の開始・停止・予算変更 配信を開始/停止し、日予算や入札を変更する 全自動にできる 同上
全自動にもできます。既定で決裁を挟んでいるのは、桁を1つ間違えると損害が大きいからです。全自動にする場合は「1日の変更幅は±20%まで」「絶対上限は月◯円」といった上限をセットで入れます
Google広告:実績の集計と改善提案 費用対効果を自動で集計し、止める案・続ける案・次に試す案を出す 全自動 同上
Facebook・Instagram広告 キャンペーン・広告セット・広告を作り、予算を設定する 全自動にできる Metaアプリ+広告権限の審査+ビジネス認証
Google広告より審査が重めです。まずGoogle広告から始めるほうが早く動き出せます

LINE公式アカウント

配信も、届いた相談への返信も、リッチメニューの入れ替えも、すべて自動で動かせます。審査はありません。

道具AIがやることどこまで必要なもの・上限・注意
一斉配信・絞り込み配信 全員または条件で絞った相手に、メッセージを自動で配信する 全自動 LINE公式アカウント(Messaging APIを有効化するだけ。審査なし)
無料プランと有料プランがあり、プランごとに月の送信数が決まっています。料金は LINE公式アカウントのサイトでご確認ください
届いた相談への自動返信 内容を読んで、その場で返信する 全自動 同上
返信メッセージは通数にカウントされません
ステップ配信(友だち追加後の連続メッセージ) 追加から1日後・3日後…と、決めた順番で自動配信する 全自動 同上
管理画面の「ステップ配信」機能そのものを書き換えるAPIはありませんが、配信を自前で組めば同じことが全自動でできます
リッチメニューの入れ替え キャンペーンに合わせてメニューを自動で差し替える。人ごとに違うメニューも出せる 全自動 同上
人ごとに出し分けられるのはAPIだけの機能です(管理画面ではできません)

メール・ステップメール

いちばん自動化しやすい場所です。ステップメールの中身づくりから配信まで、丸ごと自動にできます。

道具AIがやることどこまで必要なもの・上限・注意
ステップメール(Resend) 5通のシナリオを作り、条件分岐や待ち時間まで設定して、自動で配信する 全自動 Resendのアカウント(無料枠あり)
無料枠あり。上限は Resend社の公式サイトでご確認ください
シナリオの作成までAPIでできるのは、現時点では Resend が最も素直です
ステップメール(SendGrid・Brevo・Mailchimp) 配信の開始は自動。シナリオ自体は画面で作る 全自動にできる 各サービスのアカウント
これらはシナリオをAPIで作れないため、最初の1回だけ画面で組む必要があります
問い合わせへの返信 届いたメールを読んで、内容ごとに担当部署へ振り分け、返信を仕上げる 全自動 Claudeアプリの「+」→「コネクタ」から Gmail を繋ぐ(1回だけ。画面の案内に従うだけです)
2026年9月、実機で動作を確認しました。繋ぐまでは、メールをフォルダにコピーして貼る方式になります。送信は既定で決裁制です
追いかけ(フォロー)メール 返事のない相手を見つけて、次の連絡を自動で送る。3回で止める 全自動 同上

社内の道具

Claudeの「コネクタ」で繋ぐと、AIが直接読み書きできます。公式コネクタのほか、自社のシステムも繋げます(MCPという共通の仕組みです)。

道具AIがやることどこまで必要なもの・上限・注意
Gmail / Googleカレンダー 未読を読む、予定を確認する、面談を登録する、リマインドを送る 全自動 Claudeアプリの入力欄の左にある「+」→「コネクタ」から接続(1回だけ)
2026年9月、Gmail の読み取りを実機で確認しました。AIがメールを削除・アーカイブすることはありません(読むだけです)
Googleスプレッドシート / ドライブ 見込み客リストや実績表の読み書き、資料の保存 全自動 同上
Slack / Notion 決裁待ちの通知、議事録や決定事項の記録・同期 全自動 同上
Stripe / Square 売上の集計、入金状況の確認、請求書の発行 全自動にできる 同上
返金と送金だけは、既定でAIに渡していません。必要なら設定で開放できます
freee / マネーフォワード 仕訳の登録、月次の集計 全自動にできる 各サービスのAPI連携
確定と申告は人(および税理士)が行ってください。ここは法律上、人の責任です
自社のシステム(基幹・在庫・予約など) 在庫の確認、予約の登録、顧客情報の照会など、社内システムの読み書き 全自動(要申請) 自社システムにMCPサーバーを1つ用意する(開発が必要)
既製品ではないので、繋ぐには作る手間がかかります。ご相談いただければ設計から承ります
Not automated

これは自動になりません

できないことを先にお伝えします。ここを曖昧にすると、導入したあとで必ず困るからです。

撮影・収録

カメラの前に立つのは人です。台本・構図・テロップの指示までは自動で作れます

電話での応対

このセットには電話の機能が含まれていません(別のサービスとの組み合わせが必要です)

本人確認・契約の締結

法律上、人の意思表示が必要です。書類の準備までは自動でできます

税務・法務の最終判断

資格を持つ人の責任範囲です。資料づくりと論点整理までは自動でできます

TikTokの公開投稿(審査前)

TikTok側の仕様で、審査を通すまでは投稿が「自分だけ閲覧可」に固定されます

YouTubeの公開(監査前)

YouTube側の仕様で、API監査を通すまでアップロードした動画が非公開になります

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